
FUKUNOTANEの事務所に、波佐見町のながせ陶房さんに制作いただいたトラフグの焼き物が到着しました!
この日の様子は、長崎新聞「石だたみ」のコーナーに掲載いただきました。
(以下、長崎新聞引用)
トラフグの種苗生産を手がける南島原市の水産会社「FUKU NO TANE」の事務所に 「福を呼び込む会社」のシンボルとして、新たにフグの焼き物が設置された。
細部までリアルに再現された作りで来客者の目を奪っている。
同社の河原邦昌社長の依頼を受けて制作したのは、海の生物の作品で数々の賞を獲得している波佐見町の陶芸家、長瀬渉さん。フグの上にイソギンチャク(磯巾着)を乗せ、「福が着く」という縁起を担いでいるとのこと。
魚を供養する意も込めたという長瀬さん。将来的には事務所近くに「焼き物を鎮座させる『福巾着神社』をつくるのもいいのでは」と、河原さんらと福を呼び込むスポットづくりにも思いを巡らせる。