業務案内

陸上養殖

トラフグ

親魚養成から、
卵より一貫生産。

「ふく」を呼ぶ魚として、縁起の良い魚とされる「フグ」。中でもトラフグは「フグの王様」とも呼ばれる高級魚です。長崎県はトラフグ養殖生産量日本一、全国の50%以上のシェアを誇っています。

私たちの主な事業は、陸上養殖で卵から健康な稚魚を育てるトラフグの種苗生産です。ふ化後80日ほどで全国の養殖業者様へ出荷しています。季節、天候に左右されることなく、タイミングを合わせて安定した数量を確保するために、経験、知識、技術を駆使した飼育環境や品質の徹底管理と、スタッフ一人ひとりの愛情で、稚魚たちを大切に育てています。

トラフグを
おいしく安全に楽しめるのは、
フグ食文化が成熟した日本ならでは。

日本では古くから食用とされてきたフグ。縄文時代の貝塚からもフグの歯骨が出土しており、すでにこの頃から食べられていたと考えられています。しかし江戸時代、家来が中毒死をしたことを機に、豊臣秀吉が「河豚食用禁止の令」を発令。日本で初めてフグ食の取り締まりが行われました。この禁令を解いたのが伊藤博文。山口県下関市の料亭で食べたフグのおいしさに感動し、「違警罪即決例」のフグの条項を削除させたといいます。つまり、トラフグが自由に食べられるようになったのは、実はほんの100年前ということ。現在日本では、「ふぐ調理師免許」を取得しなければトラフグを調理できません。コラーゲンたっぷり、低カロリーで低脂質、栄養満点の美食を安心して楽しめるのは、「フグ食文化」が成熟した日本だからこそです。

ヒラメ

大海原で生き抜く、
放流事業用の強い稚魚。

卵から孵化させたヒラメの稚魚は、主に放流事業用として生産しています。放流事業とは、資源を積極的に増やし、持続的に利用できる環境を目指す取り組みです。私たちは、大海原で生き抜き、立派な成魚になれる強いヒラメの稚魚を育てています。

養殖場で成魚まで育てた一部のヒラメは、併設の加工場で刺身やフライなどに加工します。ヒラメのフライは手作業で丁寧に魚の骨を取り除いているため、子どもでも食べやすいと評判です。

水産物の加工・販売

加工場では、養殖場で育てた成魚や近海で水揚げされた旬の魚介類を刺身などに加工するほか、オリジナルブランド「ふくのたね.」の商品を開発・販売しています。例えばトラフグは、職人が丁寧に引いた「トラフグのてっさ」や、藁でスモークした「たたき」に。新鮮なエビやイカ、アラカブは、多くの賞を受賞しているチリ産オリーブオイルでオイル漬けに。先進的な設備と技術を採用しているので、鮮度・味はお墨付きです。「魚をおいしく食べてほしい」という想いが込められた商品は、南島原市が定める基準に合格した特産品「おいしい南島原ブランド」にも認定されています。

Original
Brand
オリジナルブランド

FUKUNOTANEが 企画、生産、販売している オリジナルブランド 「ふくのたね.」のご紹介。

飲食店様・お取引先様向け オリジナルブランド
〈 ふくのたね. 〉
インビテーション制度のご案内

特定の飲食店様やお取引先様のみを対象とした特別卸売り制度のご案内です。